ブラック企業とはなんぞや?就職するとはどういうことなのか?

ちょうど私が就職活動中なので気になった事を書きたいと思います。

wikipediaによるとブラック企業(ブラックきぎょう)またはブラック会社(ブラックがいしゃ)とは、広義としては暴力団などの反社会的団体との繋がりを持つなど違法行為を常態化させた会社を指し、狭義には新興産業において若者を大量に採用し、過重労働・違法労働によって使い潰し、次々と離職に追い込む成長大企業を指す英語圏でのスウェットショップ: Sweatshop)や中国語圏での血汗工場(: 血汗工廠)の問題とはまた異なり、ブラック企業問題の被害の対象は主に正社員である。将来設計が立たない賃金で私生活が崩壊するような長時間労働を強い、なおかつ若者を「使い捨て」るところに「ブラック」といわれる所以がある。

とありますが、皆さん本当にこの意味で使ってますか?

私が就職活動をしていてよく聞くのは「残業が多いとブラック」、「土・日出勤があるとブラック」だとか、驚いたのが「仕事がきつかったらブラック」(・・?という、いやそれ絶対ブラックの部分と関係ないやろ!?って意見まで様々です。(ひょっとしたら私の周りだけなのかもしれません)

もうホワイト企業以外は全部ブラックって認識なのかと思うほどです。

今日大学に書類を提出しに行ったら企業の方が講演してたので飛び入りで聴講してみました。

株式会社Lexues(レキサス)の村濱さんが講演されてたのですが、村濱さんは元々大手企業でネットワークエンジニアとして働いてたのを10ヶ月で辞めてLexuesに入社されたとのことでした。辞めた理由が「1から10までやることがマニュアルで決まっててやりたいことができなかったから」というのが大きかったそうです。

大手とLexuesを比較するとLexuesの方が給料は低いし福利厚生は厚くないけど村濱さんはLexuesを選びました。

あと人事担当の方が言ってたのですが「面接とは企業と学生のお見合いみたいなもの」だと。

面接の時に見るのは技術力よりもその人が企業の理念や求める人材像に一致するかが大きいと言ってました。

逆もあります。技術力さえあればコミュニケーション能力も求めないし学生でも主婦でも構わないという企業にも会ったことがあります。

何が言いたいのかというと、何となくホワイト企業に就職するよりも多少ブラックでもやりたいことができる企業に入る方が仕事は楽しいしやりたいことはできるし人生も充実するってことです。もちろんやりたい事ができてホワイトな企業に入れればベストでしょうけど。

大手の孫会社の説明会に参加した時の話なのですが「うちは残業が月100時間以上あります。その分残業代は出ますけど」と言ったんですが、恐らく反応としては「月100時間以上残業があっても残業代が出るならブラックじゃない」っていう人と「月100時間以上残業がある時点でブラック」って言う人に分けられると思います。

wikipediaにどの様に書かれても結局ブラックの基準は人それぞれです。

これから就職活動をするって人はブラックなのか周りの意見ばかりを気にするのではなく、やりたい事なのかや自分の人生にプラスになるのかから入って、それからネットや周りの人からブラックなのかを聞いた上で自分で入る企業を選んでほしいと思います。

なんか説明会とか行ってみてみんな「ブラックかそうじゃないか」ばかり気にしてるてのか、質問も福利厚生の部分に偏ってて実際どんな仕事してるのかとかを重視していないんじゃないかっていう疑問を感じたのでとりあえず書いてみました。