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「沖縄Ruby会議01」に参加してきたよ?

3月1日に開催された「沖縄Ruby会議01」に参加してきました。

私自身はRubyはHelloWorldを書いたことがあるだけでRubyistってわけでもないため当初は参加する予定はありませんでした。

なぜ参加したのかというと前日に友人に言われたこの一言

「明日発表するけど見に来る?」

二つ返事で「行くわ」と答えてその場でDoorkeeperから参加申し込みをして参加。

ところが、MAX100人の参加者枠が埋まっててまさかのキャンセル待ち(・・;?)かと思われたのですがサテライト会場も用意していただけるとのことで当日そのまま会場入り。

プログラムが全部で20個以上あってすべて書くのが難しい(内容をきちんと理解できているのが少ないw)のでまつもとさんのお話をメインにいくつかご紹介します。

・「Change your world」

最初に登壇したのがRubyの父まつもとゆきひろさん。

内容はまつもとさんがなぜRubyを作ったのかというのとプログラミング言語を作るというのはどういうことなのかというお話でした。

まつもとさんが初めてプログラミングをしたときは言語がBASICが主流でC言語などはコンパイラが数十万円する時代だった。また、まつもとさんにとってプログラミング言語とは他者が作ってプログラマに与えているもので他者が作ったルールに従って書かないといけないもの。そういうのが嫌だったということと、ドキュメントやマニュアルがほとんど英語で書かれており読むのに苦労したことから自分でルールを作りドキュメントやマニュアルが日本語で書かれた言語を作ろうと思ったがきっかけ。

世の中には同じITに携わる人でも好きな言語を使ってモノを作るのに情熱を注ぐ人、フレームワークを作るのに情熱を注ぐ人、OSを作るのに情熱を注ぐ人など様々な人がいます。まつもとさんは情熱を注ぐことができるフィールドを「魂の浮力を感じるところ」と言ってました。

自分の魂の浮力を感じるところが情熱を注ぐことができる場所であり、そこで活動することで普段見て、聞いて、感じている世界を自分だけの素晴らしい世界に自分自身でデザインすることができる。

「沖縄Ruby会議01」が終わった後の懇親会で言われたことなのですが

「今いる環境が自分自身のやりたいことと方向性が違うなら今すぐ立ち去るべき」

これはまつもとさんが言う「魂の浮力を感じる場所で活動すること」と共通するなと思います。

自分の世界を自分自身でデザインすることにより、普段感じている不平等や不自由を取り払うことができる。まつもとさんにとってそれは自分でプログラミング言語を作るということだった。

皆さんは日常の中の仕事や活動を通して自分の世界をデザインすることができていますか?

その他印象に残ったものをいくつか。

・「Emacsの普通の使い方」

私自身がEmacsを使ったことがないのでLTの内容がどういうことをしているのか理解できなかったのですが、Emacsを使ってchromeを起動してURLを指定してログインして、ログアウトもしてと全てをEmacsを使ってやってみるといった感じの内容でした。最後の「自分で自分のEmacsをカスタマイズして自分だけのEmacsを作る。それがEmacsの普通の使い方」には会場中から「いや、それ絶対普通じゃないから!!」という無言の突っ込みを感じることができましたw

「図書館にRuby本を!」

LTの発表者が学生時代にRubyの勉強がしたくて大学の図書推薦システムを利用して大量のRuby本を注文したお話。図書推薦システムを利用する際に著者名やISBNコード、発売年月を入力するのが面倒でAmazonの欲しい本のページからワンボタンで図書館に推薦できるシステムを作ったとのこと。

ただデバッグも兼ねてシステムを使ってたら年間100冊以上推薦してたとかw

twitterで他の方が推薦しすぎて図書館のブラックリストに入れられ呼び出されたことがあるとカミングアウトしてたのが個人的にはツボでしたw

・「MacFriends:Macの背面にステッカー貼ってるヤツちょっとこい」

Macbookユーザーの方、ディスプレイの背面にステッカー貼ってますか?私は貼っていません。( ̄^ ̄) 

これは背面にステッカーを貼っているユーザーが写真を撮って共有するというサービス。コメントとかも付けれるのかな?この前電器店でディズニーのアラジンに出てくるキャラクターが背面のリンゴマークを持っているように見えるステッカーを貼っているMacbookを見たときに「いいね!」と思ったので他にもどんなユニークなステッカーやデザインが出てくるのか楽しみです。

 

懇親会・小ネタ・感想

今回は「沖縄Ruby会議01」だったのですが東京や栃木、北海道からの参加者もたくさんいました。懇親会では参加者のRubyに対する思いとか普段Rubyをどう使っているのかなど色々なお話が聞けて気がつけばRubyの世界に引きずりこまれてるw

途中からは島唄を歌い出したりカチャーシーを踊ったりといい感じの懇親会になってました。

また会場の大学の無線lanを開放してもらってたのですがプログラムの途中で大学全体のシステムがダウンするという事態の中、「ひょっとして自分たちが一斉にアクセスしたから!?やってやったぜ!!」という空気になったりと(実際は大学で行われている工事が原因だったとのこと)全体的に通常のLTや勉強会よりも「どれだけ面白いRuby会議になるのか!?」という雰囲気になってて笑い声が絶えず響いていた素敵な「沖縄Ruby会議01」でした。

Rubyか、、、ちょっと手を出してみようかな?